電気設備設計・施工・メンテナンス

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行う ため、次のように行動計画を策定する。

１ 計画期間 　　令和 6 年 4 月 1 日～令和 11 年 3 月 31 日までの 5 年間

２ 内 容
目標 1 　年次有給休暇の取得率を50％とする。（式）全取得日数/全付与日数（繰越日数を含まない）×100(％)

＜対策＞
●令和 6 年 4 月～ 　年次有給休暇の取得状況を把握する
●令和 6 年 10 月～ 　年次有給休暇の時間単位取得に対するニーズの把握と準備
●令和 ７年 4 月～ 　年次有給休暇の取得に向けて従業員に対し啓発活動を図る


目標 2 　子の看護休暇制度を拡充する。（就業時間の途中から時間単位の休暇を取得し、就業時間の
　　　　途中に再び戻る、いわゆる中抜け制度の導入、子の対象年齢の拡大など）

＜対策＞
●令和 6 年４ 月～　従業員のニーズの把握、検討開始
●令和 6 年10 月～　小学校就学前の子を持つ従業員に対し、勤務時間の工夫、周囲のサポート体制を進める
●令和 7 年 4 月～　制度導入、社内報などによる従業員への周知



目標 3 　中・高生を対象に職場体験やインターンシップを実施することで就業体験機会を提供し、地元就職希望者にとって就職する業種のひとつとしてもらう。
＜対策＞
●令和 6 年 4 月～ 　過去の職場体験やインターンシップの実施内容を振り返り改善点を検討する。
●令和 6 年 10 月～ 　地元の中学校・高校と連携し、職場体験やインターンシップを実施する。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

1　 計画期間 　：　令和 6 年 4 月 1 日～令和 11年 3 月 31 日までの 5 年間

2　課題　：　女性の技能者・技術者が就労できる環境整備ができていない。

3　目標　：　令和10年4月までに女性技術者・技能者を1名採用する

4　取り組み内容と実施時期
●令和 6 年 4 月～　学校の進路担当者へのヒアリングを行うなど、就労を希望する女性技術者・技能者の現状を把握する
●令和 6 年 10 月～　女性技術者・技能者受入のための環境整備や意識改革等、改良点・問題点を見つけ出し改善する。　
●令和 7 年 4 月～　取組内容をもとに女性技術者・技能者の募集を図る